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子どもたちへ、キングス観戦とTシャツをプレゼント- 体験格差に挑む新たな取り組み

子どもたちの笑顔と歓声

アメリカン エンジニアリング コーポレーション(AEC)は、沖縄市にある社会福祉法人国際福祉会 児童養護施設「美さと児童園」を訪れました。

目的は、子どもたちと職員の皆さま計48名へ、琉球ゴールデンキングスのAEC冠ゲーム用オリジナルTシャツを届けることです。Tシャツの寄贈式では、琉球ゴールデンキングスの公式マスコット「ゴーディー」のサプライズ登場に、子どもたちは大興奮。会場は一気に弾けたような笑顔と歓声に包まれました。

デザインにこだわった限定オリジナルTシャツを手にした子どもたちからは、「かわいいデザインでうれしい!」 「毎日着たい!」と、お互いにTシャツを見せ合いながら嬉しそうな声が次々と聞こえてきました。

プロの迫力を体感

寄贈式の興奮も冷めやらぬ2日後の4月8日、沖縄サントリーアリーナで行われたAEC冠ゲームに同園の高校生7名を招待しました。 テレビの画面越しでは味わえない迫力を、子どもたちは一瞬も見逃さないよう、じっとコートを見つめて熱い声援を送っていました。

背景にある「体験格差」という課題

いま、子どもの生育環境や経済的な事情によって、スポーツ観戦や文化活動といった学校外での機会に差が生じる「体験格差」が社会的な課題となっています。民間団体の調査でも、環境によって体験の機会に偏りが出ていることが指摘されています。衣服や食事といった物資の支援や、金銭的なサポートももちろん大切ですが、私たちは「心に残る体験」も同じくらい大切だと考えています。

地域のプロスポーツに直接触れ、胸を躍らせる経験が、環境に左右されず、子どもたちが自己肯定感を育むきっかけになってほしい。今回の企画はそのような思いから生まれました。

気づかされる言葉

後日、美さと児童園の子どもたちから、温かい手書きのお礼状が届きました。

そこには、私たちの胸を深く打つ言葉が綴られていました。 

「キングスの試合はもちろん素晴らしいが、そのキングスを支える人たちに笑顔があるからこそ、最高の試合ができるのだと感じた。支えてくださる人たちがいるからこそ、私たち美さと児童園の子どもたちも健やかに楽しく過ごせていると感じた」

この一文を読んだ弊社社長は、次のように感想を語っています 。

「このメッセージは、私たちが大切にしてきた『地域社会や人々を支える企業の在り方』を、改めて実感させられました。子どもたちが成長していく中で、この日の出来事が心に残り、何かのきっかけになる経験になってくれればと願っています」

これからも、地域とともに歩む企業として

子どもたちがTシャツを広げたときの輝くような笑顔や、アリーナで試合を心から楽しむ姿は、私たちにとっても忘れられない大切な財産となりました。AECはこれからも、単にビジネスを行うだけでなく、地域社会の隣人に寄り添い、未来を担う子どもたちの支えとなれるよう、一歩一歩活動を続けてまいります。


沖縄タイムスに掲載されました。(2026年5月2日、15面)

▶沖縄タイムスデジタル版(有料記事)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1791992